自然発火の機構
- (1) 発生した熱が放散されず蓄積し、物質の温度が発火温度へ達すると、外部火源がなくても自然発火する。消防試験研究センター「乙種公開問題」
- (2) 乾性油を含む布、石炭などでは緩やかな酸化熱が蓄積することがある。消防試験研究センター「乙種公開問題」
- (3) 自己反応性物質などは分解熱が蓄積して温度上昇を加速することがある。消防試験研究センター「甲種公開問題」
- (4) 活性炭などは気体・蒸気の吸着熱が蓄積することがある。消防試験研究センター「乙種公開問題」
- (5) 堆肥、干し草などは微生物作用による発酵熱が蓄積することがある。消防試験研究センター「乙種公開問題」
- (6) 重合性物質では意図しない重合熱が蓄積することがある。消防試験研究センター「甲種公開問題」
- (7) 少量化、放熱、換気、温度管理、禁忌物質との分離、油の付着した布を堆積させないことが基本である。消防試験研究センター「乙種公開問題」
出典・参考
- 一般財団法人消防試験研究センター 過去に出題された問題
- 総務省消防庁 危険物とは