硝酸の性状について、誤っているものはどれか。
難易度: 標準
解説
問題全体の補足
公開問題で確認できる基本性状を個別に判定する。
- 硝酸は水と任意の割合で混和します。厚生労働省「硝酸 SDS」第9項 消防試験研究センター「乙種第1・2・3・5・6類公開問題」問32(→硝酸(3))
- 硝酸は酸化作用により銅や銀を溶かします。消防試験研究センター「乙6公開問題」問32(→硝酸(6))
- 硝酸は光の影響や加熱によって分解し、窒素酸化物(NOx)を生じます。厚生労働省「硝酸 SDS」第10項 消防試験研究センター「乙6公開問題」問32(→硝酸(4))
- 分解で生じる窒素酸化物が溶け込むと、硝酸は黄色〜褐色を帯びることがあります。厚生労働省「硝酸 SDS」第9・10項(→硝酸(5))
- 濃硝酸では鉄やアルミニウムが不動態となり、腐食反応が著しく抑えられます。 消防試験研究センター「乙6公開問題」問32 総務省消防庁「鉄(粉)」(→硝酸(7))
関連する用語・解説
項目を選ぶと、その物質・法令・分類の一覧や解説ページを開けます。解説付きの項目には解説記事があります。