燃焼点

最終更新日: 2026-07-26

燃焼点

燃焼点とは、引火したあとも燃焼が継続するのに十分な量の蒸気を発生する最低の液温です。引火点では一瞬燃えても火が消えてしまうことがあり、燃え続けるにはもう少し高い液温が必要になります。

定義

3つの温度の関係

用語何が起きるか点火源燃焼の継続
引火点蒸気に引火する必要継続するとは限らない
燃焼点引火した炎が燃え続ける必要継続する
発火点加熱だけで自ら燃え出す不要継続する

なぜ差が生じるのか

試験での頻出ポイント

  • 引火点<燃焼点<発火点」の大小関係が最頻出です。
  • 燃焼点は「引火した炎が燃え続ける最低の液温」。引火点との違いは「継続するかどうか」です。
  • 燃焼点も点火源を必要とします。「燃焼点は点火源なしで燃え出す温度」とする選択肢は誤りで、それは発火点の説明です。
  • 消防法上の品名区分に使われるのは引火点発火点で、燃焼点は使われません。

出典・参考

燃焼点に関する問題