硝酸と金属の反応に関する説明として、正しいものはどれか。
難易度: 標準
解説
問題全体の補足
金属種と硝酸濃度による反応の違いを整理する。
- 硝酸は酸化作用により銅や銀を溶かします。消防試験研究センター「乙6公開問題」問32(→硝酸(6))
- 濃硝酸では鉄やアルミニウムが不動態となり、腐食反応が著しく抑えられます。 消防試験研究センター「乙6公開問題」問32 総務省消防庁「鉄(粉)」(→硝酸(7))
- 金や白金は、硝酸単独では溶けにくい金属です。日本女子大学「王水と妃水」 厚生労働省「白金 SDS」第9項(→硝酸(18))
- 高校化学で扱う代表反応では、銅と希硝酸の反応では主に NO(一酸化窒素)、濃硝酸では主に NO₂(二酸化窒素)が生じます。東北大学金属材料研究所「腐食の解説」(→硝酸(8))
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