屋内タンク貯蔵所
屋内タンク貯蔵所は、建築物内のタンクで危険物を貯蔵し、または取り扱う施設です。タンク専用室、容量上限、漏えい時の流出防止が中心論点です。
タンクと専用室
- (1) 屋内タンク貯蔵所は、屋内にあるタンクで危険物を貯蔵し、または取り扱う貯蔵所です。
- (2) 屋内貯蔵タンクは、原則として平家建の建築物に設けたタンク専用室に設置します。
- (3) タンクと専用室の壁の間、および同一室のタンク相互間には0.5m以上の間隔を保ちます。
- (4) タンク容量は原則として指定数量の40倍以下で、第4石油類・動植物油類以外の第4類は、40倍が20,000Lを超える場合でも20,000L以下です。
- (5) 同一のタンク専用室に複数のタンクを設ける場合は、その容量合計にも同じ上限を適用します。
流出・防火対策
試験での比較
屋内貯蔵所は容器を置く倉庫、屋内タンク貯蔵所はタンク専用室内のタンクです。40倍・20,000L・0.5mは屋内タンク貯蔵所の代表数値です。
出典・参考
- e-Gov法令検索 危険物の規制に関する政令 第12条
- 総務省消防庁 法令・通知等